今年も米の収穫をいたしました。
梅雨の時期の低温や夏の異常高温と日照の影響が多くありましたが、 今年も無事に収穫を行うことが出来ました。

また、棚田のため水の確保に苦労をしましたが、可能な限りの水の管理をおこないました。
その苦労の甲斐もあり、秋には立派な穂がつき、無事に稲刈りまで終えることができました。
棚田の水管理は難しく、一部のお米に僅かながらばらつきが出てしまいました。

	コンバインと手狩りで稲刈り中。機械での刈り残し部分や機械の入れない隅等は手狩りをおこない収穫をしました。
	機械の届かない隅は手狩りで刈ります。この日は天候も良く作業がはかどりました。
	稲刈りに使ったコンバイン。昨年に引き続き、今年も活躍してくれました。 コンバインは２台体勢で作業をこおないました。
	乾燥機で乾燥させ、余計なゴミを取り除き、玄米に精米をしました。この袋にはお米を３０ｋｇ入ります
	こちらでは、少量の要望に応えられるように玄米に精米したお米を１０ｋｇの 袋に一つずつ詰めて紐を結んでいます。５ｋｇの袋も用意しました。
	そごう頸城農場から見た月です。山に囲まれ町の光も無く澄んだ空でした。