以下に紹介するのは一例です。様々な業種に対応可能です。ご相談ください。
小売業の方
販売店からの廃棄物を対象とします。商品が梱包されていたダンボールや保護材、ラッピングビニール、掲示プレート(ポップ等)、の処理を行います。売れ残り品の廃棄も出来ます。
主な対象業種
- ・ホームセンター
- ・ファッション店(衣類等)
- ・携帯ショップ
- ・ライフグッズ店(アクセサリ、化粧品、靴屋、CDショップ、花屋等)
- ・グッズ店(100円ショップ等)、
廃棄物の種類
チラシ、紙ゴミ、包装ビニール類、段ボール、家電リサイクル(小売店)
※東京都内では、処理料金込みのゴミ袋を購入いただき、排出していただくパターンもあります。
※食品リサイクルをするには、野菜、肉、パンなど特定の品目毎に分別が必要です。
飲食店の方
飲食店からの廃棄物が対象です。調理廃棄物やお客様の食べ残しなどが中心の廃棄物です。
ビン・カン・ペットボトル・ダンボールも処理します。
分別が難しい業種ですが、分別することで、廃棄コストを押さえられます。
主な対象業種
- ・食堂
- ・そば屋
- ・うどん屋
- ・ラーメン屋
- ・牛丼屋
- ・ファーストフード店
- ・ハンバーガー屋
- ・レストラン
廃棄物の種類
厨芥類(生ゴミ)、汚れたビニール類、ビン類、缶類、ペットボトル類、
段ボール、陶磁器類、厨房器具等
※東京都内では、処理料金込みのゴミ袋を購入いただき、排出していただくパターンもあります。
法人事務所の方
一般的なオフィスから排出されるゴミの回収をします。自治体では回収してくれないゴミの回収をします。
工場併設のオフィスゴミも対象となります(工場からの廃棄物は産業廃棄物)。
主な対象業種
- 会社事務所(工場からの排出では無く、オフィス、事務所からの廃棄物)
廃棄物の種類
紙ゴミ、弁当ガラ、包装ビニール類、段ボール、再生出来る紙ゴミ
古紙・段ボールの方
販売店のダンボールや広告類、掲示ポスターなどを処理します。古紙・ダンボールは昔からリサイクルされているため、回収したものは原則100%リサイクル処理します。
汚れの酷い古紙類は可燃物処理になります。
主な対象業種
- ・紙加工製造業
- ・新聞業
- ・出版業
- ・製本業
- ・製紙業
- ・印刷加工業
廃棄物の種類
紙類、板紙くず、段ボール
※定期的回収かつ大量廃棄の場合、有価物(買い取り)として買い取りも可能です。
※買い取り金額は相場で変動します
工場関係の方
工場から廃棄される廃棄物を処理します。工場の種類によって廃棄される物が異なり、様々な処理があります。製造工場なら廃プラスチック、ビニール類、金属破片、木くず等。食品工場なら食品加工時の廃棄物等が対象です。
主な対象業種
- ・食品製造関連工場
- ・給食センター
- ・印刷工場
- ・物品加工工場
- ・配送センター
廃棄物の種類
食品残渣、紙ゴミ、汚れたビニール類、包装ビニール類、段ボール
※廃棄物の種類、性状、量によっては、有価物(買い取り)として買い取りも可能です。
※買い取り金額は相場で変動します
廃棄リサイクル
業種に関係なく、廃棄物の処理を行います。事務所の引越、店舗移転・閉鎖、イベント会場等様々な場所からの廃棄物処理を行います。
主な対象業種
- 全業種
廃棄物の種類
発泡スチロール、軟質系ビニール、金属、缶類、ペットボトル等、家電リサイクル(小売店)